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関西コミティア51

2017年10月1日(日)@OMMビル2階ABCホール

D35:とらふえ屋

 

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演奏動画

更新情報

2017.7.22 夏コミ情報を公開

2016.8.20 マンガで分かる楽団運営を開始

2015.8.14 演奏会企画制作テンプレ公開

2015.4.5 M3情報を公開(シュミリコ2)

2014.8.1夏コミ情報を公開

2013.12.7 冬コミ情報を公開

2013.7.13 夏コミ情報を公開

2012.12.9 冬コミ情報を公開

2012.10.7 M3情報を公開

2012.7.21 夏コミ情報を公開

2012.4.7 演奏動画を1件追加

2012.1.13「とらにゃもQ&A」追加

2012.1.6 サイトリニューアル

2002.10.7「吹奏楽お役立ちTips」開設

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since 2002.10.14

2.楽譜をそろえる

既存の楽譜を使用する

 

「リコーダーソロ+ピアノ伴奏」の楽譜はいくつか出版されていますし、リコーダー用でなくても、他楽器用の楽譜を用いて旋律だけリコーダーで吹くということもできます。
 またリコーダーアンサンブル用については、数は少ないですが楽譜が市販されています。大きな楽器屋さんには置いてありますが、なかなか行けない方はネット通販で。

  • レッツ・プレイ・アンサンブル/レッツ・エンジョイ・アンサンブル

 少々難しめ、かつグレバまで入った編成もありますが、とても質が高い編曲となっています。ポップスからクラシックまで幅広い曲が収録されています。

 

  • 栗コーダーの曲集

 CDに収録されている曲からいくつか楽譜になっています。リコーダーの特性をうまく使って曲が作られており、演奏効果は非常に高いです。ギターなどリコーダー以外の楽器が入っている編成の楽譜も入っています。

  • ネット上の楽譜を使用する

 リコーダー用でクラシックの楽譜については、ネット上にいくつか公開されています。

 

自分で編曲する

 

 吹きたい曲が無い場合、自分で編曲するという方法があります。経験が無いと難しそうに思えますが、実際やることは原曲の楽譜をリコーダー用に置き換えていく「楽譜の切り貼り」という部分も大きいので、とりあえず挑戦してみては。

 

リコーダー編曲にあたって

 編曲の際は、各リコーダーの特性を考える必要があります。
 例えば、ソプラノの下の「ミ」と、アルトで同じ「ミ」を比べると、同じ音だが後者の方がより力強い音となります。そのため、旋律で使いたい場合は後者を、伴奏で音量を押さえたい場合は前者を使うという方法があります。
 こうした特性は、自分でリコーダーを吹いて確かめるのが早いですし、またすでにプロが編曲した楽譜を研究するのも感じがつかめてよいです。

  • ポップス曲の繰り返しの扱い

 歌だと歌詞の2番があり変化があるので繰り返してもいいですが、リコーダーでまったく同じ楽譜を2番でも繰り返すと、ライブで演奏する場合はお客さんを飽きさせてしまう場合があります。特にリコーダーアンサンブルは音色の変化がつけづらいのでこれが顕著に現れます。
 対処法としては、1番のあと2番に行く場合、例えば2番の旋律をバスにしてみる等アレンジを変える工夫をするという方法があります。またそもそも2番に行かず、「1番のAメロ→Bメロ→サビ→間奏→サビ」などサビだけ繰り返して終わりにするという方法があります。
 なお、楽曲の性格で2番をそのまま繰り返しても特に気にならない場合もありますし、CDに収録するのでBGM的にしたい等、聴き手の状況次第では同じ楽譜の繰り返しでも特に問題がない場合もあります。場合に応じて検討してみてください。

 

  • 演奏本数を変えてみる

 リコーダーは音量の変化も付けづらい楽器なので、ずっと一定の人数が吹いているとダイナミクスの変化がなかなかありません。そのため、例えば最初5重奏だったが間奏で一気に2重奏にしてみる等、演奏本数を増減させると効果的です。

 

  • 旋律をずっと同じパートにしない

 リコーダーは音色も変えづらい楽器なので、ずっと同じパート(よくあるのがトップ)に旋律を配置すると変化がつけづらくなってしまいます。
 Aメロでテナーあたりに旋律を振るとか、思いきってバスに旋律を吹かせる(伴奏は上のパート)等するとアクセントになります。また、旋律をオクターブでハモらせたりする方法もあります。

  • 和音配置は「高音=密集、低音=離散」

 高音ほど和音は密集させて配置し、低音ほど離散させて配置するときれいに聴こえます。
 例えば、ソプラノとアルトが高音の「ミ・ド」の和音を作るときれいに聴こえるが、テナーとバスが低音の「ミ・ド」で和音を作ると唸って聴こえます。

  • 無理に高い音域にしたり、できないような早いパッセージを要請しない

 なるべく原曲を再現したい所ですが、演奏できないのでは逆効果になってしまう場合も多いです。それよりは、簡単な楽譜にして確実に吹ける方がよいです。
 なお早いパッセージは、2パートで前半・後半に分割させるというテクニックもあります。

 

 

ご参考:編曲コメントを掲載した動画です。